スリーF農法
熊本県の農家さんを訪ねて

スリーF農法とは野菜と会話し、時に波動水を入れる農法です。
肥料、農薬は使わない無肥料無農薬野菜です。


スリーF農法
文責●上瀧竜矢 (健康ストア健友館代表)

■スリーF農法(無肥料無農薬)
『うれしい』 『たのしい』 『ありがたい』スリーF農家さんたちが常に感じている言葉です。
「野菜、植物は心を受け止めることが出来る。
本当によい野菜を作るならば、野菜の成長を手助けする農家さん自身が常によい心が無ければいいものは出来ない。
この考えがスリーF農法には一番大切な部分です。」
スリーF農法提唱者である藤野順弘さんに電話した際、話していました。


■旅のはじまり
5/11〜5/13まで熊本県に無肥料無農薬農家さんを訪ねる旅に出かけました!

今の時期は端境期にあたり野菜は悲しいほどにありません。。。

そこで!
まだ九州ならばあるかもしれないと思い知り合い農家さん(与嶋農園)に連絡を取ったところ、ご紹介いただけました!

早速、連絡を取りご紹介者さまからご紹介者さまへと連絡をしてゆくうちにスリーF農法(無肥料無農薬農法の1つ)の勉強会があることを知
りました。

勉強会の日にちは5/12。
この勉強会を教えていただいた農家さん淀川さんが「来れば?」の一言で旅か決定!


日程は3日間です。
向かう先は熊本県。
ただ、私の向かう球磨郡は鹿児島空港のほうが近いということもあって鹿児島空港着の飛行機を取りました。

勉強会会場は熊本市。
結局、帰りは熊本空港なのでレンタカーを借りても“乗り捨て”で熊本県のほうでレンタカーを返さなければなりません。

ああ...。出費が...。

ということでインターネットを駆使してとにかく安く行けるように頑張ってチケットを買い求めました。


鹿児島県は離島を除けば2回目の訪問です。
1度目は家族旅行で20歳の時に行きました。
私にとって鹿児島はかなり印象の強い好きな場所です。
通り過ぎるだけですがそこへ仕事で行けるとは。

指折り数えながら旅の日を待ちました。

■球磨郡
熊本県球磨郡は、鹿児島と宮崎県の狭間にある熊本でも人里離れた場所にあります。
近くの川にはヤマメが住み、畑にはサル、猪、鹿狸が出て来る自然が残る環境です。

今回、案内役を買って出てくれた方は淀川さんで、見も知らぬ人物に何の壁も作らず、接してくれる印象に残る人物です。

淀川さんがこの農法を始めてから5年が過ぎました。
スリーFを始める前は慣行農法でしたが台風が直撃し、淀川さんのハウスだけが飛ばされ、作っていた野菜は全滅。
「あれが無ければスリーFには出会っていませんでした。大変でしたが今では良かった事だったと思います。出会うべくしてであったように思います。」と。

その淀川さんのいる球磨郡には淀川さん含め3人のスリーF農家さんと出会うことができました。











豊永さんと吉田さんです。

豊永さんはEM農法からスリーF農法に転換。10年のキャリアです。
ここ球磨郡では一番の先輩格でいろんな相談もできる頼りになる農家さんです。

吉田さんは元保母さんで農家をはじめて7年です。
はじめに取り組んだ農法がスリーFという事もあって、家庭菜園を楽しむかのごとく、野菜を作っています。

 豊永さんの自宅に向かうと新玉ねぎを選別されていました。
そこへ吉田さんも来て頂き、ちょっとした井戸端会議の始まりです。
採り立てイチゴを持ってきていただいたり、漬物、ピーナッツ、味噌などを食べながらお話しました。
もちろん全て無肥料で作ったものばかりです。

その中で一番目を引いたものが
“干し味噌”です。
それはお味噌の中にいろんな穀類が混ざってあるもので、これを少し取り、お茶漬けで食べればもう絶品です!








■勉強会
次の日は熊本市に移動しました。
勉強会の会場では農家さんが多いのですが一般の方も来られていました。初めてスリーFの勉強会に参加される農家さんもいました。

 勉強会の内容を少し書くと、野菜は60%が水分。
キュウリなどは90%以上が水分で、この水を体と心に良い波動を持った野菜にすることが野菜作りの決め手となるのです。
これには作り手である農家さんはもちろん、流通を担っている私たちも同様に『うれしい』 『たのしい』 『ありがたい』を感じなければなりません。
これを気づくために不健康、病気、事故等があるらしいです。
水は記憶し、伝達するのでそれを食べた人は、体と心が健康になってゆくのです。
これを実験を踏まえながらお話していただきました。

無肥料農家さんが増えることを心から願います。
無料でこのような勉強会を開催される藤野順弘さんには本当に感謝です。

さて、勉強会も終え、淀川さんと一緒に浅野さんの畑に向かいました。
畑のもぎたてのトマトの味は忘れられません。
また、熊本の地野“水前寺菜”もおひたし、天婦羅にしましたが美味しかったです。