【夏期の保管について】
●6月初旬から気温の上昇とともにコクゾウ虫が発生いたします。
(約28℃から30℃の気温で活発になる)
コクゾウ虫は、直接的な害(毒素など)をもたらすことは有りません。
この約28℃から30℃の気温の期間は冷蔵庫での保管をお勧めいたします。
もし冷蔵保管できない場合は、
お米の虫を防ぐ対策として一般的なものに、「にんにく」や「唐辛子」を使うものがあります。 使い方ですが、茶封筒などに入れ、米びつに入れておくと非常に効果が得られます。
唐辛子(タカの爪)などは、手でちぎって入れるとより一層効果が得られます。
●もし発生した場合は
新聞紙のようなものの上に広げて陰干しをして下さい。
(ミノムシのような虫は手で取り除いてください)
1時間もたたないうちにすべて出てきます。 |